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【書いてはいけない!】プロフィール文になにを書けばよいか

こんにちは!マッチングアプリ10年以上の悲しきモンスター!令和に爆誕っ!

ひとり
ひとり

ひとり、申します。

マッチングアプリを初めた際に出てくる疑問として、

「プロフィール文に何を書けば良いかわからない(泣)」

このようなことでお困りではないでしょうか?
大丈夫です。私は皆さんよりも早くこの問題にぶち当たっております。(何度も、何度も!)

どのアプリでも雛形が用意されているのは、男性も女性も迷うからだと思います。が、そんなもの使っていたらあなたの魅力は伝わりません。

<strong>ひとり</strong>
ひとり

次のような人に読んでほしい!

・特に書くことがない

・嘘はつきたくない

・周りと差別化したい

この記事は3分で読めます。しかし効果は永続的。

結論を先に書くと、

こんにちは
最近はジブリが好きです
よろしくお願いします

これです。以上、解散ッ!

【理由】マッチングアプリで使っていたプロフィール文

マジでいろいろ試しました笑
暗い闇の中をさまよい続け、ときには大怪我(自分にない要素を詰め込みすぎてメンタル崩壊)をしながら、光が見えはじめた場所はあまりにも単純なものでした。

普通にマッチングできます。

ただ理由を知らないとこれに「いいね」してくる女性の気持ちがわからないと思いますので、まずはNGパターンを下記に記します。

やってはいけないプロフィール文

何も書いていない

何も書かれていないと、適当な人といったよくない印象になってしまいます。これは誰もが分かりますね。

あと謎すぎるし、変に浮きます。言わずもがなかと。

雛形を使う

雛形を使っている人は普通にバレます。いや、バレてもいいのですが、何も書かれていないのと同じではないかと思ってしまいます。

雛形をそのまま使ったパターン、もしくは若干アレンジを加えて私は試してみましたが、結果は微妙でした。
無難な印象の押し売り感が出てくるんですよね。これはこれで選ぶ側からするとウザいです。

趣味がニッチ過ぎる

ニッチな趣味はハマれば良いと思います。素晴らしいことですね。

ただ、マッチングアプリでは多くの人に変な印象を与えないことが大事です。
母数が多くないと無理ゲー谷に落とされます。

そしてニッチ過ぎる趣味は男性の世界に多い印象です。
例えば映画好きとしても、私の場合は当時はゴタールとかミヒャエル・ハネケとか好きでしたから笑

タルコフスキーのポラロイド写真に惹かれて自分もポラロイドカメラ買ったり、
自分でも思います。なんだコイツは!?と、やばい奴認定まっしぐらです笑(そもそも誰も知らないですよね)

ましてや、奇跡的にマッチングしたとしても好みのタイプではなかったり、振られたりしたらなかなか後に引けません。別に好みなんて時とともに変わるものです。執着しない姿勢も大事かと。

自分の本当のプロフィール

言い方は気をつけないといけないのですが、、、
まわりに誇れるような生活ではないからマッチングアプリをしているのです笑

いろいろ書いて、ポジティブな印象を与えたとしても結局は魅力とはなりにくいです。
なんかYouTubeとかでも、その手の添削動画とかありますがちゃんちゃらおかしいです。

「いやだったら、お前はもうパートナーいるよね!」というか笑

事実を書いていたとしても、そのようには周りは感じていないということじゃないですか?
それがあなた自身なのです。嘘を書くわけではないのです。あなたの魅力はお相手と会ったときに、嘘はつかずに自分に合う人に届けばそれで良いのです。むしろそれが理想ではないですか?

誠実さを意識して書く

いっぱい書いて誠実さをだす。これは申し訳ないですがダメです。
しっかり書くことが誠実な印象を与えるかと思いますが、対女性となると話は変わります。

女性
女性

すごいしっかり書いてる!、、、誰にも相手にされないのかな?

オーバーキル、、、逝ってないですか?笑

というのも女性は警戒心が強いです。男は5分で子どもが作れるのに対して、女性は数ヶ月かかります。男性の感覚と明らかに違いがあります。
とにかく間違いない相手を選ぶために不安を感じる要素を排除する必要があります。

女性の側に立って考えてみる

正直、女性側のプロフィールは、変なことが書いていない限りあまり重要視しません。

恐らく男性側もそれで良いのではないかと。

なぜなら、相当な数のパートナー候補から相手を探さねばならなくなるため、女性の中に「買い物しているかのような心理」を生み出します。

あまりにも選択肢が多いと、人間の脳は「正確な判断をしよう」という気持ちが薄れ、どんどん表面的な指標をもとに相手を判断し始めます。

ひとり
ひとり

真面目に作り込むことは全く否定しませんが、相手に威圧感を与えてしまう可能性もあります

当たり前のことは書かない

というか、

・マッチングアプリを使っている時点で、あなたに出会いがないのは知っています。

・真面目な出会いかどうかは実際に会ってみないと分からない.。

・当たり前のことを書いても他の人との違いが分からない等、

わかっていることをプロフィールに書くと相手を疲れさせてしまうかなと思います。

結局私が実際に作ったプロフィールは

「こんにちは

最近はジブリが好きです

よろしくお願いします」

これに落ち着きました。

ひとり
ひとり

興味があれば続きはメッセージで、とも解釈できます

実際にジブリにハマっていた時期に書きました

自分の中にあるものじゃないと心が死にます。「最近は〇〇が好きです」の〇〇は、自分の好きなもので十分です。

さらに相手も共感できるものであれば、一通目から「私も好きです」とか「なんのタイトルが好きですか?」等、最初のメッセージがスムーズにいくこともあります。

相手に負担をかけず、周りと差別化をして、正直に書くことを大事にするとこんな感じになりました。

言っては行けないこと、雛形は怪しい

雛形とか、自分で作り込んだものよりマッチング率は良かったです。

そもそも雛形というのは怪しくて、マッチングアプリの運営は、短期的には

「ユーザーが失敗するほうが望ましい」仕組みになっています。

一人のユーザーが成約すればサイトは二人の有料顧客を失うことになってしまうからです。

なんとなく女性には続けてもらって、普通そうな人(雛形)から「いいね」が届いて満足を続けてもらう方が良いのでは?と思ってしまいます。

まとめ

  • 正直であること: 自分の趣味や興味を正直に書くことは大切です。自分にとって本当に好きなことを書くことで、プロフィールに真実味が増します。
  • 簡潔に書く: 長すぎるプロフィールは読んでもらえない可能性があります。簡潔に、しかし自分を表現するのに十分な情報を提供することが理想です。
  • 具体的な話題を提供する: 自分の好きなものや最近ハマっていることを具体的に書くことで、相手が話しかけやすくなります。
  • ポジティブな表現を使う: プロフィールは自分の良い面をアピールする場所です。ポジティブな表現を使って、明るい印象を与えましょう。
  • 差別化を図る: 多くの人と差別化するためには、個性を出すことが大切です。自分らしいエピソードやユニークな趣味を書くことで、他のプロフィールとの差別化が図れます。

雛形的な量産型にならずに上手く利用して、差別化しましょう。

自己紹介
管理人
ひとりな男

こんにちは!
マッチングアプリ歴10年以上の狂った独身です。
お付き合いには短期、中期、長期とあります。
私の問題としては中期(お付き合い)から長期(結婚)にいかないことです。
これまでの経験を通して、皆さんを中期的な関係まではお連れできます。
その先の長期的な関係にある光景を共有できればと思い、このような場をつくりました。一緒にマッチングアプリを始めてみませんか?

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