こんにちは、ひとりです!
マッチングアプリを始めようと思っている方、
またはすでに始められている方が持つ疑問の1つとして
「マッチングアプリを使っている人はちょっと変な人が多そう」
「マッチングアプリに向いている人がいるのでは?」
「そもそも自分はマッチングアプリを使ってよいのか?」
このように思うことはないでしょうか?
この記事では、マッチングアプリ初心者が迷わず、正解に近づける方法を紹介します。
次のような人に読んでほしい!
・そもそもモテない人しかいないと思っている。
・なんで自分には華がなく、周りはキラキラして見えるんだろう?
・自分と似た性格の人と出会いたい!
・自分は人からどう見られているんだろう?
この記事は3分で読めます。
しかし上記の疑問の正解がわかり、尚且つ
人間関係が楽になります!
では、解説していきます。
まず自分を知る
まず自分を知ることが出来ないと、何をするにも向き不向きも分からないと思います。
世間的には、
自分が好きなものをしよう!
このような言葉が溢れています。
真理ではあると思いますが、それを見つけて続けることは多くの人にとって現実的ではないと感じています。
「よっしゃー!仕事やめて、自分の好きなものを探す旅に出発ー!!」
「色んな仕事しまくって、自分に合うものをみつけるぜ!」
人生としては面白いですが、本当に実行に移す人はかなり少ないです。
その間のお金はどうします?
自分の心に引っかかりはないですか?
その前にすることとして心理学をおすすめします。
多くの人に現実的で簡単な心理学を
心理学を使えば、自分の価値観を何となくでも知れ、
どこに幸せを感じるかを日常的に見つけやすくなります。
とにかくメリットが大きいのです。
現在の心理学ではビックファイブというテストで測ることが、
自分のことを知るのに有効であるとされています。
ただ、申込みとしてお金がかかる上に、客観的な意見も求めないと精度として不十分です。
こちらの記事を読んで興味がでたら、ステップアップとしてはおすすめです。
YG性格検査
矢田部ギルフォード性格検査というものがあります。
南カリフォルニア大学心理学教授のギルフォードが考案した性格検査を、京都大学の矢田部教授が日本の文化環境に合わせて作成した心理検査です。
こちらも同様に第3者の視点を入れないと正確な分析は出来ないのですが、
こちらを応用した、
分かりやすいまとめ画像を下記に貼り付けます。
自分が誰に近いかを選べば何となくでも自分のことが分かるものとなっておりますので是非ご活用ください。
陽キャ、陰キャ=外向的、内向的
陽キャ、陰キャという言葉を何となく聞いたことあるかもしれません。
これをYG検査に置き換えるのならば、
外向的か、内向的か。
このようになります。
外向的とは、
物事の判断基準が外にある人(傾向として)
内向的とは、
物事の判断基準が内にある人(傾向として)
例としてあげると、
あなたの友人が病気で入院したとします。
その際の行動ですが、
周りの反応を伺って、お見舞いに行くかどうかを決める人は外向的
直ぐに、お見舞いに行ったり行かなかったり自分で判断する人は内向的
このようになります。
意外と自分では分からない部分ですよね笑
情緒安定、情緒不安定
情緒という言葉を使用しているので、
安定していますか?不安定ですか?
こう聞かれたら普通は安定している方が良いということになりそうですが、
決して優劣をつけるものではありません。
何かのきっかけに対して、気持ちが動きやすいか?
このような位置づけです。
それぞれの特徴
D(ディレクター)タイプ:周りを仕切るのがうまい、太陽のような存在
C(カーム)タイプ:カリスマ的な哲学者
A(アベレージ)タイプ:誰からも好かれるバランサー
B(ブラックリスト)タイプ:尖った開拓者
Eタイプ(エキセントリック):マイペースな発明家
有名アイドルと自分を重ねてください
こちらは5人組アイドルです。
YG検査では5タイプに分けて考えます。
メンバーはちょうど5人です。
気質ごとに分けるのですが、このメンバーはしっかりばらばらに別れております。
それを画像にするとこのようになります。
櫻井さんは、場を仕切るのが上手く周りを明るくさせる方です。
二宮さんは、独自の考えがあり、カリスマ性があります。
相葉さんは、周りの人の気持が分かり、バランス感覚があります。
松潤さんは、尖ったナイフの印象があり、意外なモノの組み合わせができます。
大野さんは、自分のペースがあり、芸術面での才能があります。
自分とどの人が近いか
何となく自分の位置が見えてこないでしょうか?
分からなければ、周りの人に聞いてみるのもありかと思います。
急に聞くと、とんだ勘違い野郎となりかねないので注意ですが笑
因みに私は二宮さん、大野さんの間くらいです。
だいたいの印象ですが、このブログを読まれている方も内向型の人が多いのではないでしょうか。
優劣をつけるものではないのですが、一般的にモテるタイプのイメージは外向的な人です。
以前はマッチングアプリを使用している人は内向的な人が多かったはずです。
内向的な人が外向的な人のフリをしないとモテないのが、辛いポイントでした。
このあたりが変な人が多いような印象になっている一因かと思います。
今はマッチングアプリが浸透してきて、色んな人に届くようになりました。
周りの反応を伺って、行動を決めやすい外向的な人が参加してきています。
ピンチではなくチャンスです。
自分の魅力が突出しやすくなるからです。
結論
「マッチングアプリを使っている人はちょっと変な人が多そう」
内向的な人は、自分の頭で考える傾向があるので、社会で前に出るタイプの人と比べると癖があります。とはいえ魅力が多いので、デメリットだけに目を向けるのはもったいないです。
「マッチングアプリに向いている人がいるのでは?」
外向的な人は印象が良いので、向いていますが自分に合う人を見つけるのが難しいです。
内向的な人は、振り幅が大きいですが笑、方向性さえ間違えなければかなり強いです。
「そもそも自分はマッチングアプリを使ってよいのか?」
人には色んな魅力がありますので、当たり前に使って良いです。
上手く行かなかったとしても、経験として活きてきます。
参考になれば幸いです。
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